Jリーガーの海外移籍

Jリーガーの海外移籍

 今夏の移籍市場ではJリーガーの海外移籍が目立っていますし動向が注目されている選手も多いですよね。海外移籍が決定した選手の中には鹿島アントラーズ所属の植田選手をはじめ浦和レッズからは遠藤選手、そして伊藤純也選手もオファーが届いているという情報も。一方でロシアワールドカップで強烈なインパクトを残した昌子選手にも海外移籍の可能性もありましたが今夏の移籍はないという情報も…

これには賛否両論さまざまな声がありますが。

 

 そこで今回は昌子選手の海外移籍についての個人的見解も交えながら書いていきたいと思います。

 

 

 

1 選手の成長かクラブの成績か…

 クラブとして選手は立派な戦力でもあり時には商品にもなりうる存在。

特にユースから育てた生え抜き、そうでなくても海外からオファーが来るまでに成長をさせたのは選手の努力と出場機会を与えてくれた”クラブ”あってのこと。当然クラブにとってはオファーがくることに喜びはありますが大事な戦力を手放すことのリスクも考えなければなりません。

 しかし、選手も海外に移籍するチャンスが目の前にある状況で成長したいと思うのは無理もないです。そもそも海外移籍のオファーが届く選手もごくわずかなのですから。

そこで、クラブとしては選手の気持ちを尊重したい一方で放出によって伴うリスクを天秤にかけなければいけない状況になるでしょう。

 

 

2 移籍金だけで解決する問題でもない

 移籍の際に発生する”移籍金”。高ければ高いほど良いと思われがち。

実際は移籍金以上にクラブとしては痛手を受けるのは想像つくでしょう。

 例えば、移籍金で昌子選手以上もしくは同等の選手を見つけるのは困難に近いでしょう。なぜなら、たとえ代役が見つかったとしても連携などはまた構築しなければならないからです。

 主力として使えるまでに成長させた時間、チームとしてのバランスや連携を移籍金だけで賄えるとは思いません。

 それに代役を見つけるとなるとシーズン中のJリーグでは外国人という選択にもなりやすいですしね。

 

 

3 まとめ

 Jリーグは大きな移籍ウィンドーが海外とは時期が違いますしクラブとしてもシーズン中ということで厳しい状況にも理解が必要です。今回は昌子選手の移籍に対する個人的な見解を書きました。ちなみに私は鹿島サポーターではないですが、応援しているチームの主力の選手が海外移籍となると複雑な気持ちになるのはわかります。増してや戦力に余裕がなければなおさら…では今回はこの辺で。